システム開発事業 富士DX開発センター 拠点設立 :2022年11月従 業 員 :現時点40名駐在中 2023年度200名まで補充予定加入機構 :一般社団法人日本ニアショア開発推進機構山梨住所 :山梨県富士吉田市上吉田東1丁目4-23(自社ビル)業務分野 :銀行、保険、産業、公共、流通等契 約 :請負/準委任 開発・運用保守支援サービス 01 アクセスの良さ ・東京から車や電車で約1〜2時間程度でアクセス 例)13:30新宿駅発(かいじ27号)14:27大月駅着・ビジネスミーティングや現地視察などにも便利のため他地域より コミュニケーションしやすい 02 コスト削減効果 ・単価がおよそ東京の2/3 SE 60万~75万、PG 50万~65万 03 宿泊施設の提供 ・山梨には社員用の寮を用意し、滞在型の開発が可能。 現地での業務に専念できるため、生産性が向上・富士河口湖の湖畔に自社所有の物件もあるため、 合宿打ち合わせやイベントなども開催が可能 04 潤沢な要員 ・有名な観光地なので、中国エンジニアを誘いやすい・地方機構と良好な関係で、現地大学から社員採用しやすい・FY23期末まで200人体制を構築(FY24期末に500人目標) √中国支社から35人転籍(確保済み) √東京本社から30人転籍(確保済み) √中国中途採用65名(採用体制構築済) √日本中途採用40人(採用体制構築済) 05 開発センター長が管理 ・トップダウンの組織体制、品質管理をしっかり実施・社員チームワーク、モチベーションの向上・プロジェクトの優先順位を明確し、リソース集中しやすい・強い決意を示し、お客様との信頼関係を構築 富士DX開発センター実績 システム概要大手銀行様不動産案件管理システム(Salesforce Sales Cloud、Experience Cloud) ・案件管理機能(案件の登録/参照(一覧、照会)/更新機能) ・顧客管理機能(案件管理に顧客の登録/参照(一覧、照会)/更新機能) ・稟議帳票作成機能(案件と稟議の特性に合わせて出力SVFCloud帳票機能) ・物件管理機能(案件と物件は密接な関係にあるため、迅速に互いの情報を連携機能) ・不動産地図情報システムと(不動産案件管理システム )とのデータ連携機能 ・Experience Cloudを通じて案件、顧客情報をパートナー企業と共有する ・Experience Cloudを通じてファイル共有、ソーシャルフィード機能 Sales Cloud(セールスクラウド) ・Salesforceが提供するクラウドベースの営業支援(SFA)&顧客管理(CRM)システム ・顧客管理、案件管理、見込み客管理、売上予測、レポートとダッシュボードExperience Cloud(エクスペリエンスクラウド) ・CRM/SFAデータをExperience Cloudを通じて顧客やパートナー企業と共有することで、コミュニケーションを図れます。 規模体制 ・1サブが山梨で担当、5~10人体制、新規開発が1年程続く、その後の保守も引き続き担当 ・参画フェーズ:要件定義、詳細設計、製造、テスト、保守メンテナンス