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SI開発事業

System Integration

SI開発事業

Asteria Warp

Asteria Warp概要

ASTERIA Warp(アステリア ワープ)」はアイコンのドラッグ&ドロップとプロパティの設定で作成するフローによって既存のデータベース、ファイルシステム、各種業務システム、各種クラウドサービスと簡単に接続、連携することのできるデータ連携ミドルウェアです。

低コスト・短期開発を実現!
「ノン・コーディング」をコンセプトにGUIベースで提供される開発環境により、”開発期間の短縮” や “開発コストの大幅な削減” が実現できます。
専門スキル不要!
「ASTERIA Warp」のフロー機能では、コンポーネント化された処理アイコンを並べて設定していくだけで開発が可能なため、システムの変更や追加など、開発後のメンテナンスも、特定のエンジニアのスキルに依存することなく容易に行なうことができます。
日々の業務の「自動化」で業務効率を向上
ASTERIA Warpは日々行なっている業務を自動化します。様々な日々のメールやExcelを使った定型業務を自動化することで作業コストの削減だけでなく、必ず発生する人為的なミスの低減にも貢献します。
ノンプログラミング、GUIベースで行う快適なフロー開発環境
フロー機能は、マルチプロトコル・マルチプラットフォーム対応のデータ連携サーバーです。 ASTERIA Warpの運用状況の監視、各種設定、メンテナンスなどが可能なWebベースの管理ツール「FSMC」を提供しています。

フローデザイナー
フロー機能を活用するためには、「フローサービス」上で動作(起動・実行)する『フロー』を作成する必要があります。その『フロー』を作成するGUI開発環境が「フローデザイナー」となります。
 アイコンを連結してシステム開発を行う「フロー」設計
『コンポーネント』という各処理をアイコン化したものを利用し、処理手順どおりにそれを線(ライン)で連結していき、設計・開発を行います。ソースコードのメンテナンスの必要がないため、システムの維持、拡張が非常に容易です。

・簡単にデータ変換を実現する「マッパー」機能
フローデザイナーの1つのコンポーネントとして提供される、データマッピングの機能がマッパーです。入力されるデータと出力されるデータの変換は画面の左右に示された項目を結びつけるだけで変換処理を実現します。単純に連携させるだけでなく、文字列の操作、四則演算、条件分岐など、様々なデータ変換機能を有しています。

Asteria Warp利用イメージ

Salesforce連携 複数のシステムやファイルからデータ連携、データ項目の追加・変更が容易で統合基盤として活用